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BUNDOKの焚火台 Lotus+はよいぞ & 新しい焚き火台ほしいぞ

現在メインの焚火台として使っているのが、BUNDOKの Lotus+ (ロータスプラス)。

いろいろ調べて悩んで買ったが、よい。

価格がよい

薪が無料で手に入るので、焚き火台にもそんなにお金をかけたくないので5000円以下のものを探していた。

BUNDOKの焚火台 Lotus+は、Amazonで4000円程度で買える。

専用のロストルも買ったが1000円以下で買えたので合わせて5000円以下だった。

収納性がよい

Lotus+は火床部分が4枚に分かれていて重ねて収納できて薄くなる。

組み立ては最初?だったけど、ロゴがあるやつを持って順に出っ張りを重ねていくだけなのですぐ覚えられる。

シンプルな焚き火台としてコールマンのファイアーディスクも考えたが、畳めないのででかい。

重さも1.5kg程度、ロストルを入れても2kg程度で問題ない。

ゴトクがよい

使いやすいゴトクと、網も付属していて、やかんでお湯を沸かしつつ、何かを焼いたりもできる。

また人気のピコグリル398系とそのパチモノも考えたが、安定性と鍋などを乗せる広さはLotus+の方が上だと思う。

形と大きさがよい

火床は約37センチの正方形になる。

自作の枝薪はだいたい25cm程度に切っているのでちょうどいい。

個人的にはロストルで隙間ができれば火床の穴は不要だと思っている。灰が落ちなくて良いし、これまで問題なく燃えまくっている。

最近は収集能力が上がって太い薪も作れるようになったので大きい焚き火台も欲しくなっている。

耐久性がよい

購入してから1年近く、8回以上は焚き火、しかも大量に枝を投入して燃やしているが、問題なく使えている。

ゴトクは若干変形してはまりが悪くなったので手で曲げて調整した。

ロストルはまあ変形したままで問題ない。

もっと大きな焚き火台もよい

1人か2人でさっと焚き火なら全く問題ないが、大量の大型薪の自作に成功したので若干手狭ではある。

次に検討しているのは以下の2つだ。

UNIFLAME 薪グリルⅡ

Lotus+にはないゴトクの高さ調整と3面壁による風防効果、寒いときには暖かそうな輻射熱効果が期待できる。

価格は¥14,960(税込)

2025年はUNIFLAME40周年で限定富士山バージョンも出る予定で無駄に欲しくなる。

富士山の穴で風防効果が弱くなるなんて言わない。

40周年記念薪グリルⅡ 富士山ver.(2025年数量限定商品)

UNIFLAME 薪グリルⅡ(Amazon)

belmont 焚き火台 TABI BASE

2025年の新商品。47センチの大型でありながら、チタン製のため約1.06kgとLotus+より軽い。

大量に薪を投入できて、収納時は軽くて薄いという圧倒的強さ。高さ調整も可能。

belmont 焚き火台 TABI BASE

belmont 焚き火台 TABI BASE(Amazon)

だが、税込価格¥24,200と高い・・・。

結論としてはどっちも欲しい。

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