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ブサメンガチファイター アニメ第3話 勇者ガチバーニング感想

勇者アルディーン!第2話で過去とスキルが明らかになった誠司。

返信した姿が、金髪天使で名前も技名もすべてが中二病なんだけど、誠司がやると真っ直ぐさを感じらます。

技名「高速の聖なる稲妻――オーロラ・シャイニング・レスティネーション!」

に対するしげつのツッコミ、

「稲妻は?」

など、小気味よいギャグが楽しいです。

敵は鼻くそ1つ飛ばすだけで撃退。パラメーターがぶっ飛んでるので、こんな感じで裏方として活躍していくんでしょうか。

聖華としげるは仲良くなってきますが、ルックス16を下げたのに十分きれい、きれいになった手を見せたり慈しんだり、自分の足では動けないと思い込んでしまう、等聖華の過去も少しずつ明らかになってきてます。

しげるは、そんな聖華の過去を想像して泣きながら、 「この世には神も仏もいねえのかよ・・・」 と口にしてしまうものの、**「俺だ」**と自身が「絶対神」になってたことを思い出すところも面白かった。

誠司の「おやつは3リラまでとします!」に泣く聖華に、しげるの「バナナはおやつに入るんだろうか」のお約束の流れも良い。

後半はそういえば名前が隠していて、不明なままだった、もう一人女の子にニックネーム「リーズ」をあげる聖華としげる。

リーズはまだ理由はわかりませんが身体能力がとても高いようです。

偽名使って隠していたしげるが、誠司の恩人、吉岡しげるだと気づいている様子。

もしかしたら誠司としげるだけでなく、過去の現実社会でも繋がりがあったのかもしれません。

TVアニメ『ブサメンガチファイター』公式サイト

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