4話で特記事項「美人を許さない」に縛られる伶亜に殺されそうになった聖華。
天使の姿になり、その自分を殺そうとした伶亜の欠損した腕まで直してしまいます。転生時の願いが自分の失ったものを取り戻すことではなく、友達の失ったものを取り戻す、癒やすことでした。いい子。
絶対神でも体の欠損は直せないみたいだけど、聖華がすごいのか絶対神が名前負けなのか・・・。
伶亜の件の解決後、聖華はしげると握手を望み、応じながら激痛(HP1割減?)に耐えるしげる。布越しは大丈夫だったので何か薄い手袋をすればいいのでは?
聖華、最初はただ無邪気でかわいい容姿なだけな印象でしたが、過去の重さと純粋さなどを知るにつれて、どんどん魅力的に感じられるようになってきました。
感化された伶亜はこれ以上美人を殺さないために、自分目を潰そうとしますが、絶対神しげるが、傷つけないために視力を封じるスキルを使います。
魔物がいる世界で目が見えずに生きていくのはかなり難しいと思いますが、伶亜はどうなるんだろう・・。
リーズは兄である誠司の厨二病がかなり苦手なようです。
誠司のアルディーンへの変身は怒りがトリガーなので簡単には行かず。しかもチョップは全然強くない。
なぜか変身を隠しますが、しげるとリーズは知っているので実質隠せているのは聖華にだけ。
最初みんなお互いに疑いあっていた4人がどんどん絆が深まっていくのがいいですね。