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ふたりソロキャンプ アニメ第9話「たまには師匠らしく」感想 普通に2人で連泊キャンプ

厳と雫が二人っきり、長野のキャンプ場で連泊の回。

最近は登場人物も増えてちょっとワチャワチャしてましたが、今回は久しぶりに2人だけです。

タイトルはこれまでも十分師匠らしさあったけどなぁという感じ。

完2人ソロキャンプっぽい

他に利用者がいないキャンプ場でのソロキャンプを、完ソロ(完全ソロキャンプ?)と言ったりしますが、今回他の利用者が登場してないので、それの2人版のような状況です。

受付もしてるはずだし、厳がビールを買ったりするものの管理人さんも出てこないのは、2人だけのキャンプをより際立たせる演出でしょうか。

酒飲みすぎでは

徒歩キャンプなので新幹線と電車で長野のキャンプ場に来たようです。

到着後、設営前にすぐに厳はビール。

その後、テントを張る場所の選び方、危険性などの解説をしますが、酒が入ってるので少し説得力に欠けます。

中洲や崖の下は論外。

説明にはなかったですが、大きな木の下も枯れ枝の落下があるので避けた方がいいと思います。

バトニング

ゴツい鉈を新調した雫。

素手で薪を持って、ささくれに刺さりますが、そのまま素手で続行。軍手しろ

厳からのプレゼントはスパッタシート

厳からのプレゼントがスパッタシート。ポケットに入ってたようで小さめなので薄そう。

あと、ガラス繊維刺さるとしばらく痛いのでできれば 軍手しろ

スパッタシート、自然を大事にという気持ちは伝わるけど穴空くし消耗品なのでずっとは使えなさそう。

スパッタシート、もしくは焚き火シートは、最近は100均でも売ってるほど当たり前になってるけど、連載時はそうでもなかったかも?

料理はベトナム縛り

パクチー入ったフォー食べたい

それにしても雫の料理道具、小型ながらもダッチオーブン持ってきてたり、調味料やガスバーナー、食材、調味料などかなりの重量では?

連泊の醍醐味

2日目は、チェックインもチェックアウトもない、完全に自由な時間が連泊の醍醐味だそうです。

たしかに到着した日は設営、翌朝は片付けで時間が迫っているので余裕ありません。

たまに何日いるんだというベテランキャンパーがいますが、こういうのメリットがあったんですね。

さらに連泊したくなりました。

夜中、霧中の連れション

雫は夜中にトイレに行きたくなりますが、霧に包まれ一人で行けないため厳を起こします。

雲行きが怪しい空をみた厳は、なんとなく予感していたようです。

おしっこを我慢してムズムズしてる雫に、霧について長々と解説をする厳。これが師匠モードか。

帰ってきてからも怖い雫、師匠に近くにいてもらいながら眠ります。

ヘッドライトの赤モード、そういうことだったのか

霧の中だと乱反射しづらい暖色系のライトの方が有効とのこと。考えたことなかったです。

持っている安いヘッドライトも赤色モードがあって、切り替えのボタン押す回数が増えるだけでいらないなぁと思ってましたが、こういうときに使えるんですね。

たしかに自動車のフォグランプも黄色だったりします。

厳への思いが強くなる雫

今回のキャンプを通じて、雫は厳の子供の頃が気になったり、さらに厳への思いが強くなったようです。

雫はキャンプきてくれて、料理してくれて、好きになってくれて、ソロキャンパーおっさんの理想の権化。

次回予告 いよいよ雫と厳の元カノ花夏が会う?

次回予告で雫が言うきれいな人は確実に厳の元彼女の花夏なはず。

若くてかわいい雫と、おそらく厳と同じ30代半ばの円熟した花夏、どちらにもムラムラしつつお互いどう接するのか楽しみです。

関連リンク

TVアニメ『ふたりソロキャンプ』公式サイト

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原作

ふたりソロキャンプ(1) (イブニングKC)

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