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ふたりソロキャンプ アニメ第12話「俺だけのこだわり」感想 花夏との別れ

12話で最終回かと思っていましたが2クール放送ということで、中盤の締め。

花夏とすっきりお別れ

花夏がアメリカに帰る空港、キャンプ帰りに見送りにきた厳。若干ついで感はある。

別れの原因となった花夏の約束のすっぽかしは、予想通り厳の父の命日でした。

でもそれはずらせない予定ではなく、自分の夢に努力する眩しい花夏から逃げるための言い訳だと伝え、謝る厳。

また自分の夢であるキャンプ場を持つことも、花夏に伝えます。

前回、厳は言葉足らずで若干イライラさせられましたが、空港では、伝えたいことをすべて伝えられて、すっきりした別れとなりました。

でも、花夏は引き止めてくれるのを少し期待していたようです。

もし厳が引き止められたら、花夏はどうしたんでしょうか。

熟女ムラムラ要員 花夏がいなくなってしまうのはさみしいですが、雫と厳のお話なので仕方なし。

花夏は恋のライバルとはなりませんでした。

雫たちはの持ちビル屋上でBBQ

雫と友人立ち3人で、コテージキャンプは今回かと思っていましたが、友人の一人、火野瑞希のパパの持ちビルの屋上でBBQでした。

なんというお金持ち・・・。

椅子も色合い的にヘリノックスっぽい。

野営とキャンプ

本来の語源的には同じ意味の「野営」と「キャンプ」ですが、実際の使われ方について詳しく説明してくれました。

たしかに何も設備もない山の中や、河原で行うのが野営のイメージでした。

私も宿泊したいというよりは焚火がメインなので、安心してでき、水道水もあるキャンプ場でしかしたことがありません。

雫の夫婦経営妄想

厳は自分の夢をはっきりとは雫に言わないものの、なんか察してる雫。

夫婦でキャンプ場を経営しつつ、自分は併設レストランや料理教室をする妄想まで。

もう付き合っちゃえよ、とツッコミたくなるもののくっつかないのがこの作品の縛りであり、良さでもあると思います。

関連リンク

TVアニメ『ふたりソロキャンプ』公式サイト

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原作

ふたりソロキャンプ(1) (イブニングKC)

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