終わってしまいました。そんなにラブコメ観てこなかったけど、一番おもしろいと思える作品でした。
五反田と鶯谷
上野が五反田に相談しようと家にいったら、五反田と鶯谷二人で鍋食ってる・・・。
鶯谷がゲームをしに来たそうですが、完全にできています。
上野が来なかったらどうなっていたか・・・エロい
新橋とさーや(大塚彩華)
新橋が鶯谷と勘違いして誘ったダブルデートだけど、結果としてさーやとの距離が縮まることに。
さーやめっちゃいい子なので羨ましいけど新橋もいい奴なので、問題なし。
鶯谷とはうまくいく可能性はぼぼゼロになったものの、新橋は鶯谷の演技部分を好きになっていたと思うのでそれでよかったはず。
やばたにえんのむり茶漬け
鶯谷と間違って誘ったことがさーやにバレたと想像した新橋のキレたさーや。
やばたにえんのむり茶漬けはむしろご褒美。
しっかり謝る新橋もいい奴で、「もう許したし」もかわいいで、速攻惚れてしまったもよう。
上野寝た
よくある映画見ながら手を繋ぐ、とかではなく、爆睡する上野のさすがのギャグ展開。
更に起きたところでキスしようとする勢い。さーやが止めてくれますが、欲情しすぎ。
赤羽
田端に話しかけようとする赤羽と完全ガードする上野。
内心悪気はなく、「ブス」と言ってしまったことを謝りたかったもよう。
田端に好意もあったようで、そこまで悪いやつではなかったとちょっと印象が変わりましたが、上野との格の違いが結果として現れたのでした。
赤羽くんとうまくいくと良いね
上野のためを思って、誤解されないようデートじゃないと否定する田端ですが、それを聞いた上野は「赤羽くんとうまくいくと良いね」。
なんでそうなる笑。見事な勘違いです。
花束は自分で渡す
誤解したまま別れたところ、お花屋の律子さんのはからいで、上野を呼び出してくれました。
お花屋なのでちょうどタイトル回収になるかと思いきや、「それ(花束)は今度自分で渡すんで」と断ります。
ブス
これまでタイトル以外、「ブス」という言葉が登場人物から出てこなかった気がしますが、赤羽の回想と、田端のセリフで初めて今回出てきたように思います。
重要な言葉なので、意図的に出さずに来たんでしょうか。
いいところで自分をひっぱたく田端
田端も思っていたことを告白し、お互い両思いであることを確認しあい、いい感じになったところで、自分の頬をひっぱたく田端。
ラブとコメのバランスが絶妙です。
「3年、5年修行して上野くんにふさわしい淑女に・・・」もよかった。
最後は、妥協案として内緒で付き合うことに?仲の良い周りにはバレていますが。
ブスのままの田端、天然かわいい上野
タイトルに偽り無く、ブスのままの恋愛ストーリーでしたが、周りのキャラクターも魅力的で、適度に入る絶妙なギャグと、楽しい気持ちで観ていられるストーリーでした。
ちょっと展開早いと思うこともあったけど、13話できっちり終わらせるには必要なペースだったと思います。
コミックス13巻では、その後が描かれているようで読んでみたいです。
関連リンク
公式YouTubeチャンネル
ミニアニメ「おブスに花束を」
- ミニアニメ「おブスに花束を」第1話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第2話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第3話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第4話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第5話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第6話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第7話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第8話
原作コミック
2022年にすでに完結していますが、13巻はアニメ化に合わせて発売、その後を描いたお話だそうです。
- ブスに花束を。 (1) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (2) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (3) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (4) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (5) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (6) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (7) (角川コミックス・エース)
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- ブスに花束を。 (11) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (12) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (13) (角川コミックス・エース)