文化祭、イケメン上野がお姫様、美少女鶯谷が王子様の白雪姫。
メイクアップリベンジ
9話最後に田端をメイクでオカメにしてしまったサーヤのリベンジ。
ピンクのグロスを田端の唇に塗り、上野がそれに気づきますが
上野「売店のからあげ食べた?」
そうくるか笑。
安直にはかわいくなれない田端。ぶれません。
赤羽登場
田端と同じ中学校で、田端のトラウマ?の原因となった男、赤羽が登場。
主要キャラの山手線の駅名ではないけど並走もしている京浜東北線の駅。
田端駅は山手線と京浜東北線の乗り換え駅でもあるので、命名が絶妙です。
上野は、もしかして田端の元彼では?と田端を取られる不安に駆られます。
はたから見たら上野は全く心配無用なのに、純粋です。
キスシーンで追い込まれ告白する鶯谷
文化祭は2日、白雪姫の公演は1日2️回で計4回。公演ごとに鶯谷が追い込まれていきます。
役どおりキスシーンがある鶯谷と上野。
でも上野は全くときめいたりせず、田端との台風の夜を思い出してドキドキしてて鶯谷がちょっとかわいそう。
2回目の公演では、上野は元彼疑惑の赤羽をキスシーンで思い出し 「なんかやだ!」 と鶯谷のキスシーンを拒否。
鶯谷からしたら、 「田端じゃない女とのキス、なんかいやだ!」 と感じてしまったでしょうか。
ついに告白
1日目の後、なにか悪いことしたのか上野に聞く鶯谷。
しかし、上野から田端のことで悩んでいることを相談されてしまいます。
そして追い込まれる形で告白。切ないですね。
絶対振るマン上野
意図せず告白してしまい、絶対に触られることを分かっている鶯谷は上野を避けますが、そうはさせません。
朝の登校も待ち伏せ、会話もスルースキルでスルー。
しかし、三回目のキスシーンで、鶯谷は頭が真っ白でセリフを言えず。かなり追い込まれています。
鶯谷を追いかける女装上野。足止めする五反田。
逃げる鶯谷を追い詰め、ついに真正面に振ります。
ちょっと考慮不足とかもあるけどいい奴上野。
五反田と鶯谷
すべてを見抜いている上野の親友、五反田。
五反田に対して心を開いていきます。
鶯谷が上野を好きになった過去
入試試験で消しゴムを忘れた鶯谷に、上野は自分の消しゴムを半分にしてあげたことがきっかけ。
その消しゴムを鶯谷は大事に持っていましたが、振られた後に投げ捨てたところ、田端にヒット。
こういうちょっとおかしい展開がうまい。
ライバルが田端さんでよかった
ブスだけどひたすらいい子だった田端。鶯谷も納得。五反田にも感謝。
新橋と大塚?
歌が上手い新橋は上野とライブ。
新橋を見る大塚さーやの目が・・・?
次回予告
鶯谷メインの11話でしたが、12話は田端と上野が進展しそう?
第12話「名前のつかない関係」予告映像|TVアニメ『ブスに花束を。』
関連リンク
公式YouTubeチャンネル
ミニアニメ「おブスに花束を」
- ミニアニメ「おブスに花束を」第1話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第2話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第3話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第4話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第5話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第6話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第7話
- ミニアニメ「おブスに花束を」第8話
原作コミック
2022年にすでに完結していますが、13巻はアニメ化に合わせて発売、その後を描いたお話だそうです。
- ブスに花束を。 (1) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (2) (角川コミックス・エース)
- ブスに花束を。 (3) (角川コミックス・エース)
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- ブスに花束を。 (11) (角川コミックス・エース)
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- ブスに花束を。 (13) (角川コミックス・エース)