UNIFLAMEの薪グリルⅡ 富士山ver.を買って愛用しているが、付属の袋がただのポリエステルの巾着袋のため頼りなく、3回の使用で破けはしないものの所々伸びて穴が空きそうになってきた。
生地の頼りなさだけでなく、取っ手もないので持ち運びもしずらく、そのため変な向きに力がかかって伸びる原因になっている気もする。
そこで、薪グリルⅡのケースを探していたところ、ベルモントのTOKOBI タフトートがちょうどよさそうだと気づいた。
薪グリルⅡの収納サイズはUNIFLAMEの商品ページによると
収納時:約25×45.5×6.5(厚さ)cm
TOKOBI タフトートのサイズは
サイズ/約470×280×70mm
とあり、結構ギリギリちょうどよく見える。
生地は塩化ビニルとナイロンで、同じく焚き火台専用ケースだけあり、頑丈そうだし、汚れに対しても強そう。大きな取っ手付きで持ち運びにもよさそうだ。
またAmazonのレビューでも薪グリルにぴったりとの投稿も見つけた。
TOKOBIは2.2kg、薪グリルⅡは3.8kgなので若干耐荷重的な心配もあるのと4000円以上する価格が懸念点。
さらに探していると2025年の新商品としてBM-232 タフトートラージもある。
こちらは更に大きく、 サイズは
サイズ/約W470×H280×マチ150mm
とあり、タフトートと比べて厚みが倍以上になっている。薪グリルⅡ以外の網やらなにやらを入れるならこちらのほうが良いかもしれない。
「焚き火台TOKOBI」と「TOKOBIチムニースクリーン」をまとめて入れられる耐久性の高い収納ケースです。
とあるので合計5kg以上に耐えらそうだ。
ただ価格も7,700円と結構なお値段なのが悩みどころ。