台風も過ぎた9/7、最高気温も33度を超えるなか、いつもの彩湖道満グリーンパークでサンマを焼いてきました。
8月の真夏日より、少しは涼しいこともあるのか、ぎゅうぎゅうではないけど、たくさん人が来ていました。
大きいクヌギの木陰はテントも不要で十分涼しいです。
サンマが豊漁、プリプリ1匹200円
子どもの頃、30年ぐらい前のサンマは安くて美味しかった記憶がありますが、ここ10年ぐらい、サンマは小さいし高いし、買う機会がありませんでした。
しかし、今年は豊漁で、1匹200円以下で、サイズも十分。
異常気象の影響だと思うので複雑な気持ちではありますが、ありがたくいただきます。
サンマも完璧に焼ける薪グリルⅡ
焚き火台はUNIFLAME 40周年記念薪グリルⅡ 富士山ver.。
いつものように枝で自作した薪をたくさん燃やし、できた熾火でサンマを焼きました。
幅が45センチあるので余裕を持って置けるし、高さ調整もできるし、こういう料理に完璧な焚き火台です。
火床もV字になっているので放射熱が上に集まっている気もします。
ステンレスワイヤー網 150×400はまさにサンマ用
使った焼き網は同じくUNIFLAMEのステンレスワイヤー網 150×400。
廃盤で安く1000円程度で買えましたが、ワイヤーが太いのでキレイに焼き跡も付き、こびりつきもほとんどありませんでした。
マシュマロ串が剥がすのに使えるのに気づく。
サイズ的に斜めにおいたり、横向きにしたり、いろいろな置き方もできて、便利です。
格子になっているものよりも、圧倒的に洗いやすいのもヨシ。
ほしい方はお早めに購入をおすすめします。
大根おろし、レモンで勝ち確
普段料理の準備はめんどうなのでしませんが、今回は事前に家でおろした大根おろしを持っていきました。
クーラーボックスのロゴスの保冷剤が強すぎたのか、少し凍ってしましましたが、おいしく食べれました。
おっさんには肉より魚かも
2匹、焼き加減を変えて食べましたが、ペロっといけて、しかも肉と違って具合悪くなったりしません。
もともと胃腸は強い方ではないので、焚火で焼くのも魚の方がよさそうです。
これからも旬の魚を焼いていきたい。
薪はいつもの枝
薪はすべてそこら辺で拾い集めて乾燥させた自作の枝薪です。
着火にはケヤキの細枝、熾火づくりにはクヌギや、クスノキ、ヤナギなどをガンガン燃やしました。
市販の薪や炭を買わずとも、いや買う以上に面白い焚火ができます。